「リースナブルの利用を検討しているけど評判や口コミはどう?」
「リースナブルに興味があり、メリットやデメリットを知りたい」
この記事では、リースナブルを実際に利用した方の口コミや評判を参考にメリットだけではなく、デメリットや懸念点も正直にレビューしていきます。リースナブルの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
リースナブルは希望通りにリースできる車のサブスク
まずは簡単にリースナブルの基本情報についてご紹介します。
サービス名 | リースナブル |
---|---|
運営会社 | 株式会社三和サービス |
利用者数 | 非公表 |
最低月額料金 | 6,600円〜 |
最安値の車種 | アクア、ルーミー、ノートなど(その他20車種以上) |
契約期間 | 3年・5年 |
選べる車種 | 国産メーカー6社・52車種 |
総合評価 | 4/5 |
公式サイト | https://leasonable.com/ |
リースナブルは、2001年から株式会社三和サービスが開始した車のサブスクサービスです。
独自の仕入れ方法などから車のサブスク業界で最安値となる月額6,600円から車をリースすることができるだけではなく、スピード納車などライフスタイルに合わせて柔軟なプランを組むことができます。
月額料金には車検費用などの点検費用が含まれており、業界初の積立サービスも提供しているため、安く車のサブスクを利用したいという方にはぴったりのサービスです。
リースナブルの評判や口コミまとめ
次に、リースナブルの評判や口コミの傾向をご紹介します。
良い評判・口コミの傾向
リースナブルの良い評判や口コミの傾向:
- 新車と変わらない感覚で利用できる
- 丁寧な提案や的確なアドバイスがもらえる
- カーローンよりもお得に利用できる
- 月額費用に車検代が含まれている
- 仮免の状態でも申し込める
気になる車種が複数あったのですが、住んでいる場所や家族構成を考慮しベストなものを提案してくれました。大事に乗っていきたいと思います。
リースナブル公式サイトより引用
以前は目当ての車が無かったので別のところで探していたのですが、最近探していた車種がHPにあったのですぐ問い合わせました!対応も迅速で丁寧でした!
リースナブル公式サイトより引用
車検代が含まれているのはかなり魅力を感じました!決まった金額なので月の支出も計算しやすいです。
リースナブル公式サイトより引用
仮免の段階でも申込できるのは驚きました!ずっと乗りたかった車なので嬉しいです!
リースナブル公式サイトより引用
なんで今までローンで買ってたんだろうと思うくらいにリースナブルで契約してよかった。
リースナブル公式サイトより引用
新車だしメーカー保証もついてて、普通に新車に乗ってるのと何も変わらないのでまだ先ですが、乗り換える際はまたお願いします。
リースナブル公式サイトより引用
イマイチな評判・口コミの傾向
リースナブルのイマイチな評判や口コミの傾向:
- 納車までに時間がかかる
- 契約期間が3年と5年しか選べない
- お問合せ方法が電話しかない
納車まで時間がかかりましたが、連絡などは早く安心して契約できました。
リースナブル公式サイトより引用
納車まで時間かかりましたが、無事納車されてよかったです。
リースナブル公式サイトより引用
納車まで時間がかかりましたが、連絡などは早く安心して契約できました。
リースナブル公式サイトより引用
リースナブルのメリット・良い点
リースナブルを利用するメリットやサービスの良い点をご紹介します。利用を検討する上で参考にしてみてください。
- 業界最安値帯の月額料金で利用できる
- 自社審査にも対応している
- 最短28日のスピード納車ができる
- 「たま〜るプラス」でお得に残価精算を行える
- 契約期間中いつでも解約できる
業界最安値帯の月額料金で利用できる
リースナブルでは、独自の仕入れルートを駆使したり実店舗を構えないことでの経費削減などの取り組みから、車のリースにかかる費用が月額6,600円〜と業界最安値帯なのです。
月額料金が安いと月額料金以外にさまざまな費用がかかってしまいそうですが、リースナブルの月額料金には、自動車関係の税金や自賠責保険などの法的に定められている諸経費はもちろん、車検費用も含まれています。
ただし、エンジンオイルなどの消耗品の交換や新車に定められている6ヶ月・12ヶ月の法定点検の費用を補償してもらうにはオプションを付ける必要があるため注意しましょう。
自社審査にも対応している
一般的な車のサブスクを利用するためには、車のサブスクの運営会社と連携している信販会社による審査が必要になりますが、リースナブルでは信販会社の審査とは別に自社審査も行っています。
信販会社と自社審査の基準は異なるため、過去に信販会社との金銭トラブルがあったとしても独自の審査基準を設けている自社審査であれば審査を通過することができる可能性もあるのです。
ほかの車のサブスクサービスの審査に落ちてしまった場合でも、ダメもとでリースナブルの自社審査を受けてみたところ審査が通ったという方も多くいます。
最短28日のスピード納車ができる
リースナブルでは、あらかじめ人気の高い車種を一括で仕入れて在庫を抱えているため、新車であっても最短28日で納車することができます。
一般的な車のサブスクであれば納車までに2ヶ月〜3ヶ月ほどかかる場合も多く、希望車種の在庫が残っていれば1ヶ月ほどで納車することもできますが、人気車種であれば基本的に納車が遅くなってしまうことがほとんどです。
しかし、リースナブルは人気車種に絞って仕入れを行っているため、人気車種であってもスピード納車することができます。
※現在新型コロナウイルスの影響で納車に遅延が起きているようです。
「たま〜るプラス」でお得に残価精算を行える
リースナブルでは「たま〜るプラス」という残価精算や急なメンテナンス時に備えて月々3,000円の少額積立をおこなうことのできるサービスです。
ただし、月々の少額積立をするだけではなく、「たま〜るプラス」を利用することで積立金額に対して3%のボーナスが付くため、銀行口座に貯金するよりもお得にお金を貯めることができます。
例えば、5年契約でリースした場合、5年間で18万円の積立をすることができ、ボーナスとして5,400円もらうことができるため、5,400円もお得になるのです。
積み立てたお金は、修理費や消耗品の交換、残価精算、リース車買取の費用など、さまざまな費用に充てることができますし、さらに24時間対応のロードサービスも付随するため「たま〜るプラス」を使わない手はありません。
契約期間中いつでも解約できる
原則、車のサブスクではリース契約期間中の途中解約やほかの車種への乗り換えはできませんが、リースナブであれば車の乗り換えも買取も途中解約もいつでも行うことが可能です。
もちろん、途中解約したとして違約金は発生しませんし、解約の手続きも電話一本で行うことができるため、転勤や結婚などのライフスタイルの変化を気にせずにリースナブルを利用することができます。
ただし、リースしている車にキズやへこみ、消耗などが見られる場合は原状回復費用を精算する必要がある場合もあるため注意しましょう。
リースナブルのデメリット・懸念点
リースナブルは業界最安値帯の月額料金で、人気の高い新車に乗れるというメリットがあります。しかし、契約前に確認しておきたいデメリットも存在します。
そこで、続いては契約前に知っておきたいリースナブルのデメリットや利用にあたっての懸念点をご紹介します。
- リース期間が3年もしくは5年に限られる
- 走行距離制限が厳しく設定されている
- 車両の残価が高額に設定されている
- 問い合わせは原則電話のみ
リース期間が3年もしくは5年に限られる
最近の車のサブスクは7年〜11年ほどの長期リースが主流となっていますが、リースナブルでは3年間のリースもしくは5年間のリース契約しか結ぶことができません。
長期リースが主流になっていることの背景としては、短期リースに比べて長期リースのを選ぶほうが月額料金が抑えられるということや、長期リースを選ぶことで契約満了時の残価が低く設定されるため、返却時の精算の費用を抑えることなどの理由があります。
しかし、リースナブルの月額料金はほかの車のサブスクの長期リースの月額料金に比べても安く設定されていますので、大きなデメリットを感じることはないでしょう。
走行距離制限が厳しく設定されている
リースナブルでは、車の残価を保つために走行距離の上限が年間9,000km(月間750km)と走行距離制限が厳しく設定されています。
一般的な車のサブスクの走行距離制限は月間1,500km〜2,000kmに設定されていることが多いため、リースナブルは一般的な車のサブスクの半分ほどの距離しか走行することができません。
近くのスーパーなどに買い物に行くときや休日のお出かけだけの利用であれば年間9,000kmを超えることはなかなか考えにくいですが、旅行やドライブが好きという方は走行距離制限を超過してしまうこともあるでしょう。
もし走行距離制限を超過してしまうと、車両の返却時に1kmあたり15円の超過料金が発生してしまうだけではなく、車の残価精算が高額になってしまう可能性もあるため注意しましょう。
車両の残価が高額に設定されている
車のサブスクの月額料金は、契約満了時の車両の残価によって定められるため、リースナブルでは車両の残価が高額に設定して月額料金を安く提供しています。
もちろん月額料金が安いということは大きなメリットなのですが、多少のキズやへこみ、消耗などによって返却時の残価精算で追加料金が発生してしまうこともあるのです。
もちろん、年間9,000kmいないの走行という基準に合わせて残価を設定しているため、条件を守って走行しているのであれば高額な追加料金は発生しませんが、キズやへこみには最新の注意を払う必要があります。
問い合わせは原則電話のみ
車のサブスクを利用しているとさまざまなサポートが必要となるため、問い合わせをする機会も多いですが、リースナブルでは問い合わせの回答は原則電話のみとなっています。
利用者から問い合わせをすることはWebからもできますが、リースナブルからの回答は電話となるため、平日やお出かけ中に対応することが難しくなってしまうでしょう。
ただし、時間指定や対応可能な日時などを記載しておくことで、指定したタイミングで電話をかけてくれますので、仕事中に急に連絡が来るといったことはありません。
リースナブルのおすすめプランと全ての料金プランを比較
リースナブルのおすすめプラン
リースナブルは必要なメンテナンスが全て揃ったコミコミプランがおすすめです。安心して車を利用するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
コミコミプランは月額3,300円で加入することができます。リースナブルは基本月額利用料が安いので、メンテナンスプランに加入しても月々の支払いが大きく増加する心配はありません。
料金やプランの詳細は公式サイトをご確認ください。
リースナブルの全てのプランを一覧比較
シンプルプラン
月額料金 | 2,200円 |
6ヶ月点検 | ー |
法定12ヶ月点検 | あり |
オイル交換 | 12ヶ月毎 |
オイルエレメントワイパーゴム | 12ヶ月毎 |
バッテリー、エアコンフィルター、タイヤローテーション | ー |
コミコミプラン
月額料金 | 3,300円 |
6ヶ月点検 | あり |
法定12ヶ月点検 | あり |
オイル交換 | 6ヶ月毎 |
オイルエレメントワイパーゴム | 12ヶ月毎 |
バッテリー、エアコンフィルター、タイヤローテーション | 車検時 |
リースナブルの評判や口コミから向いている人・向いていない人をチェック
リースナブルの利用が向いている人
- 月額料金を抑えて利用したい方
- 審査に不安がある方
- すぐに車をリースしたい方
- リース中に解約する可能性がある方
リースナブルの利用が向いていない人
- 旅行やドライブに利用したい方
- 長期間リースしたい方
- 車種にこだわりがある方
リースナブルの評判口コミの評価レビューまとめ
今回はリースナブルの評判口コミを基にメリットやデメリットについて解説してきました。リースナブルは独自の仕入れルートを駆使したり、実店舗を構えずに経費を削減することで、車のリースにかかる費用が月額6,600円〜と業界最安値を実現しています。
もちろん、通常の車のサブスク同様に車検費用など必要なものは月額費用に含まれています。また、リースナブルは自社審査の体制を整えているため、他社では審査に通らなかったという方でも通過できる可能性があります。
ただし、オープンエンド方式の契約のため、契約満了後に残価精算のおそれがある点は懸念点と言えます。しかし、総合的にみるとカーローンや新車購入よりもお得に家計に負担をかけずに新車を利用できるため、メリットは多いと言えるでしょう。
リースナブルの料金やプランの詳細、選べるメーカーや車種に関しては公式サイトをご確認ください。
リースナブルの他にも、おすすめの車のサブスクサービスが知りたいという方は、【2022年最新】車のサブスク比較 | おすすめ人気ランキングも併せてご覧ください!今おすすめの車サブスクを口コミやレビューと共にランキング形式で紹介しています。